配当収入の記録(2024年10月)

配当金の記録

2024年10月は久しぶりに家族旅行にいってきました。それも6泊7日で一年ぶりの沖縄でした。

家族旅行というのは下記の4拍子そろっていないと行けないものなので、なかなか貴重なイベントです。

  • 仕事の休み
  • 子どもの学校の休み
  • 体調を崩していない
  • 台風が来ていない

こんな幸運なタイミングはなかなかないということで、無茶はしませんが、思い出づくりのために必要であればお金はしっかり使うようにしています。

そういう思い切りができるのも、寝ていても入ってくる配当収入があってこそ。

配当収入の成長記録がなにかの参考になれば幸いです!

2024年10月までの配当収入

2024年10月時点の年初からの受取配当金の累積は税後ベースで238万円(前月比+45万円)でした。

2024年9月が47万円でしたので、10月も45万円とほぼ同水準を維持しています。10月に入金のあった配当・分配金は概算で下表のようになっています。

2024年10月入金のあった主な配当・分配金の概算
  • サムティレジデンス 9万円
  • 東急リアル・エステート 8万円
  • 産業ファンド 8万円
  • グローバルX NASDAQカバコ 4万円
  • MAXIS Jリート上場投信 2万円
  • JEPQ 800ドル
  • EDV 200ドル

2024年の春ごろに高配当投資にスタイルを切り替えて、継続的なインカムゲインが期待できる銘柄に資産を切り替えたのが効いてきていますね。

投資をしてから配当収入が実現するまでは下記のステップとなるので、どんなに早くても3-4か月。決算の時期によっては15か月くらいかかってしまいますね。

株主名簿が切り替わる → 対象銘柄が決算を迎える → 3か月後に入金

11月は、10月とほぼ同水準であることを予想しています。

2024年10月の市況と投資戦略の振り返り

10月はほとんど売買しませんでした。

  • REIT:低迷が続くものの資産全体の25%近い比率を占めているため、これ以上比重を寄せるのはリスク管理観点から抵抗があり、買い増しはせずという状態を継続
  • 高配当株:8月のショックで一部買えたものはあったが、それ以降はなかなか手出しをしたいと思える水準にないため静観
  • 米国ETF:JEPQとVYMは高値が続き手を出していない。EDVが下がってきたので買い増しのチャンスと思いつつ、大統領選後でもいいのかなと思い静観

う~ん、文章化してみると、ただの思考停止で現状維持のようにも見えますね。

Just Keep Buyingと、資産を積極的に積み上げるだけのほうが得策かもしれませんが。うーん、とは言え、エントリープライスがいくらであるかというのは大事だと感じてはいるので、もうちょっと様子を見ます。

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