受取配当金の記録(2024年9月)

配当金の記録

2024年9月までの受取配当金額

2024年9月時点の年初からの受取配当金の累積は税後ベースで193万円(前月比+47万円)でした。

グラフをみても分かる通り9月でグッと増えているのですが、これは今年の3-5月で投資方針の変更をおこない、キャピタルゲイン狙いのグロース株投資からインカムゲイン狙いの高配当株・REIT・ETF投資に切り替えをしたためです。

一括で資産アロケーション変更を行うのではなく、3か月程度の期間において、時期を分散させながら資産の切り替えを行いました。9月には毎月分配型ETFと6月決算企業・REITの配当が入ってきています。

2024年9月入金のあった主な配当・分配金
  • 日本ビルファンド 8万円
  • 日本プライムリアルティ 7万円
  • カナディアン・ソーラー・インフラ 6万円
  • グローバルX NASDAQカバコ 3万円
  • JEPQ 800ドル
  • VYM 300ドル

このうち、グローバルX NASDAQカバコとJEPQは毎月分配型なので、毎月14万円程度はミニマムで入ってくる状態を作れています。

買い増しをしたいところですが、米国株は最高値更新が続いておりタイミングが難しいです。

10月は、9月よりは減りますが、30万円は超えられるものと予想しています。

2024年9月の市況と投資戦略の振り返り

9月は米国FRBの利下げ幅と日銀の利上げ有無がテーマとなった月でした。

特に米国の利下げ幅は、市場予想が直前になって25bpsから50bpsに切り上がるという展開でしたが、結果としても50bpsの利下げとなり、その後市場最高値を更新しています。

日本株に関しては、市場予想通り利上げはなしで、こちらも株価の回復が続いていましたが、ちょうど今週末の総裁選で、石破氏が当選したことから、円高+日経平均先物下落、という状態です。

総じて、9月は上記の大きなイベントがあり手を出しづらい状態であり、また、イベント後は特に米国株が堅調で買い増しをしづらい環境でした。買い増しはほとんどできていません。

週明けの日本株の下落幅をみながら、過剰であれば日本株・REITの買い増しを検討します。

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