便利ログ

ぼくの体験が、だれかの便利に

*

含み益330万円!株投資で損をしないためにぼくがみているたった2つの指標

      2014/10/22

coin

株に投資をする目的はお金を増やすことです。株でお金が増える仕組みは2つあって、配当によるインカムゲインと、値上がりによるキャピタルゲインです。

一方で、株への投資で損をする方法はたった一つしかありません。株が値下がりすることです。

よって、値下がりしにくい株を買うことで、最低でも配当によるインカムゲインを得られ、さらに狙いがあたれば値上がりによるキャピタルゲインも得られるのです。

では、値下がりしにくい、損をしにくい株を見分けるにはどうしたらよいのでしょうか?それが本日のテーマである、損をしない銘柄選定のための2つの指標をしっかりとみることなのです。

(関連記事)
株投資3年やって確信しました、配当の不労所得で生きていくのは無理

株価を決める2つの指標

株価に関して以下の式が成り立つことを知っているでしょうか?

株価 = EPS x PER

EPSとは、Earnings Per Shareの略で、1株当たり当期純利益のことです。株を発行している企業の当期純利益を発行済株式数で割った指標。対象企業が1株当たり生み出している付加価値の大きさをあらわしています。

PERとは、Price Earnings Ratioの略で、株価収益率と訳されています。EPSに対して何倍の株価がついているかという指標。対象企業が1株当たり生み出している付加価値に対して、株式市場が何倍の値段をつけているかをあらわしています。

たとえばですが、2014年10月15日時点のトヨタ自動車(7203)の終値は5,990円。2015年3月期の会社計画のEPSは562円(トヨタの決算短信から確認可能)。よってPERは11倍となっています。

 

EPSの継続成長が見込める企業に投資する

newpaper

EPSは企業の自助努力で株価を上げられる指標になります。

企業が利益を生み続ければ、EPSは増え続けますので(新規に株を発行する増資をしない前提で)、そのぶん株価は上がりやすくなります。なぜなら、その株が含有する付加価値がどんどん増えていくことになるからです。

まず、過去3-5年間にわたって、EPSが継続的に成長してきた実績があるかどうかをチェックします。決算短信をみれば確認できます。

そして次に、今後 3-5年間にEPSが継続成長できるかどうかの「ストーリー」を考えます。

分かりやすいのはその企業の業種が成長産業であるかどうかですね。その成長ストーリーに自分で納得で きればEPSによるスクリーニングには合格です。

ぼくの場合は、インターネット通販、介護、医療といった、成長余地の見込める業種の株に好んで投資しています。

 

PERの高くないタイミングで投資する

little_dog

PERは株式市場の相場が決める指標です。

投資家の売りが優勢になればPERは下がり、買いが優勢になればPERは上がります。PERは気まぐれなのです。

PERは企業の自助努力でコントロールできないですし、個人投資家にすぎないぼくだけで市場のムードを変えることもできない。そんな気まぐれなPERに対して、ぼくたち個人投資家はなにができるでしょうか?

唯一ぼくたちにできることは、PERの高いタイミングでの投資を避けることです。

 

しかしながら難しいのはPERの高い・低いをどうやって判断するかです。

ぼくがやっているのは、類似企業比較と時系列比較です。

投資対象として興味のある企業の PERが、同業のライバル企業のPERよりも著しく高いときの投資は避けています。また、投資対象として興味のある企業の現在のPERが、過去のトレンドよ りも著しく高いときはおなじく避けています。

そこまで調べるのが面倒なときはクイックな方法としてPER15倍を基準に考えています。業界によって平均PERは異なりますが、なんとなくいままでの経験で、PER15倍を超えると、割高だなという気がしています。

2014年10月15日の日経平均の記事によれば、日経平均採用銘柄の平均PERは14倍となっているので、15倍というのもざっくりしてわかりやすい基準かなと思います。

 

実際にEPSとPERで株を選んだぼくの投資実績

この考え方で選んだぼくの投資実績は、2014年9月末時点で、投資元本400万円、保有株の時価総額730万円。含み益+330万円という状態です。

含み益なので、まだ利益確定をしていません。

20銘柄に投資をしていますが、どれもしばらく売る気はありません。持っていれば配当がはいってきますし、もともとEPSがどんどん増えて、株価がどんどん上がるという見込みで買ったので、このまま持ちつづけようと考えています。

マクロ情勢によって、相場が上下し、含み益が大きく減ることもあると思いますが、それでも気にせず持ち続けるつもりです。

ながくなりすぎたので、ぼくが投資をしている具体的な株の銘柄はまた別の機会にお知らせする予定です。

きょうはこのへんで失礼します。

 - 投資

PC_AD_01

PC_AD_01

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  関連記事

suitecase
株投資3年やって確信しました、配当の不労所得で生きていくのは無理

みなさんは投資してますか?株買ってますか? ぼくは2011年から株への投資をして …

note_card
ドル建て小切手をドルのまま換金し外貨預金する方法

日本ではあまり馴染みのない小切手ですが、アメリカではいまでも主流の支払い方法です …

invest_chart
次に株価が暴落したらぼくが借金してでも買いたい銘柄

ギリシャ危機、チャイナショックなど、株価の動きが安定しませんね。 このまま株価暴 …

Green_graph
はじめて株に投資をしたときのこと

みなさんは株やってますか? 安倍内閣がこのタイミングで衆議院解散と総選挙を決めた …

dollars
株主優待券をはじめて金券ショップに売ってきました

みなさん、金券ショップっていったことありますか? ぼくは今日はじめていってきまし …

goldcoins
日銀のサプライズ金融緩和(黒田バズーカ)を受けて、確定拠出年金を利益確定

確定拠出年金の運用どうしてますか? そんなものあったかなぁ~、と思い出しましたか …

fishboat
サラリーマンでもできる資産運用 – ぼくの株式投資歴

株式投資ってあぶないんじゃないかしら? そう思う人は多くいるはずです。実際にぼく …

rainbow
2014年の投資結果を公開 - 株とREITで400万円投資をしていました

あけましておめでとうございます。2015年も便利ログをどうぞよろしくお願いいたし …